第三日目 報告 山田 善一郎(観光組)
写真撮影:山田、阿川
2006年9月15日(金)の朝8:00に予定時刻通り、
釧路東急インのロビーを観光組三人(荒木田、阿川、山田)が出発。
今日も晴天で、絶好の観光日和に誘われて、ソワソワしながら歩いて、
先ずは近くの和商市場に到着。
「和商市場」を見学 8:10〜8:25
終戦後、リヤカーを引っ張って行商をしていたおばさん達が集まりバラック建ての店舗を開いたのが発祥だと聞く。
いまでは海産物中心の北海道有数の大きな市場で、ご飯の上にいろいろな店を回ってウニやイクラなど好きなものを載せて食べる「勝手丼」が有名だ。
朝から賑わっていたが、われわれ三人はこれから観光に向かうため、みやげ物の乾物を買う程度で、見学後早々に退場した。
レンタカーを借りる 8:30〜8:55
予約は9:00からのため少し早く、車を清掃中で少々待機。
車はトヨタ、カローラフィールダー(4WD)でカーナビ付き。
意外にカーナビ設定に手間取り、モタモタしたが8:55にいざ出発。カーナビの指示に従い一路目的地へ。
さすが北海道の道は車の通行量は少なく直線区間も多く、見晴らしも良いのでスイスイと走れる。
しかし、事前の脅かしも効いたのか昨夜ぐっと酒を控えた運転手の阿川さんは慎重運転そのもので、
同乗者は超安心をして、ドライブを楽しんだ。
釧路駅の近くにある和商市場
レンタカーを借りる
温根内ビジターセンター 9:25〜10:30
前日、遠くから眺めるだけだった釧路湿原の中を身近に歩けるようにとの佐藤さんの配慮で今日のコースに
組み込まれた。湿原の中の木道(ボードウオーク)の上を、色気も無い男3人が約一時間散策した。
湿原の中の木道(ボードウオーク)の上を、色気も無い男3人が約一時間散策した。
夏も終わり、秋が始まったばかりの風景の中を、時々遠くに聞こえる鳥の鳴き声を聞きながら、左右の草、
枯れかかった花を時々見ながら、同じ景色の続く湿原をぐるっとゆっくりと一回りしてきた。
温根内ビジターセンターの入り口
どこまでも続く木道
湿原のデートコースも野郎同士ではね、、、
温根内湿原には数々の名の付いた草花や野鳥が居ると途中の案内板には表示してあるが、残念ながら三人には少ししか区別が付かない。
ここは湿原の自然を観察・研究する人達のために環境省がつくった施設で、ビジターセンターでは双眼鏡の貸し出しもしてくれるとか。
汗ばみもせず、さわやかな気候で、蝉はもう鳴いてはおらず、虫の音が遠くに小さく、時々聞こえるウオーキングであった。
夏はホタルそれにエゾシカ、エゾリス、キタキツネなどが見られるというが、
彼らに会うためには季節毎に何度も足を運ぶ必要があるのだろう。
鶴見台丹頂鶴飛来地 10:40〜11:20
今回の観光組最大の目的であり、ゴルフを止めて敢えて観光組に加わった阿川さんこだわりの丹頂鶴を見に行った。
車はいよいよ野生の丹頂鶴が居ると言う写真の鶴見台に到着。
その看板の後ろに有る畑に鶴が来るらしいが、全く一羽も居ない。
双眼鏡を持った近くに居たおばさんに聞くと
「つい先ほどまで鶴が居たが、観光客が手を叩いたり、ガンガンと缶を鳴らすものだから、驚いて車で5分ほど行ったところに全部飛んでいってしまった」とのこと。せっかくはるばる来たのに残念!!
そこで、又鶴を探し、左右の畑を見つめながら、ゆっくりと5分ほど車を走らせたら、やっと鶴が五羽居るのを発見。三人はここで喜びの大歓声「イタゾー!!」と。
鶴は道路沿いの畑の中に遠くに居るため、阿川さんの望遠レンズ付きのカメラが大活躍。鶴は我々気付き、最初は走ったり、羽を広げたりして、今にも飛び立ちそうであったが、暫くするちと落ち着いて、餌をついばみ始めた。
写真を沢山バチバチ、万歳、万歳!
阿川さんが執念で遂にとらえた
鶴見台へ戻りすぐ前にあるレストラン「どれみふあ空」にて子供や若い女の子が喜びそうな丹頂鶴カレーを食べる。写真にある通り、ココナッツミルク入りの丹頂鶴の形にした白いカレーである。
ここのマスターの話によると「今年は雨が多く、鶴の巣が流されいる。そのため、この辺の畑まで多くの鶴か飛来してくる」とのこと。
ここにも地球温暖化の影響か?
丹頂カレー
丹頂鶴自然公園 13:00〜13:25
釧路空港のすぐ近くにあり、入場料310円。運悪く野生の丹頂鶴が見られなかった時は、ここで必ず見ることが出来る。
餌付けされた鶴が金網のフェンスで仕切られた飼育場に入っており、全部で何十羽といた。フェンスの天井は無く、逃げることも出来る。
殆どが二羽ずつのフェンス中で飼育されている。(鶴にも縄張りがあるらしく、相互にフェンスで仕切られているとか)
人間には驚かないため、近くに寄って撮影できた。
釧路空港着 13:30着
レンタカーを空港近くの営業所に返却。(ガソリン代を入れて一人当たり3300円)
車の事故やスピ−ド違反も無く、ゴルフ組より5分ほど早く空港に無事到着。
丹頂さんを探し求めての半日は終わる。
空港で会長お奨めの朝採りトウモロコシをお土産に買う。町の八百屋でに比べると高いらしいが、何せ本場物。
一本160円也。
帰ったら茹でて食べるのを楽しみに、合流したみんなと機中の人となる。
丹頂鶴自然公園
丹頂鶴の夫婦