山田 善一郎 三八会の例会の次の日、H19年11月27日(火)の朝、ゴルフ組はすでに出発。
岐部、新井、進藤、野中、深作、山田の6人が前夜宿泊した芝翠荘の玄関に集合して、今日の観光計画を練った。
「有名な箱根の観光名所は今の時期、混み合っていて動きが取れないので、近くの公園で紅葉でも見て帰ろう」ということで衆議一決。
深作さんは前日に引き続きスケッチをするため、駒ケ岳、大涌谷に出かけ、我々とは別行動となり、玄関で別れた。
箱根美術館
最初に5人で行ったのは芝翠荘近くの箱根美術館。
そこに行くには強羅駅からの長い急な坂が有り、60歳を超えた我々にはキツかったが、何とか登りきれた。
岐部さんの感想
あの急な坂を息も切らずに全員一気に登ったこと。
これはこれからの若さを計るscaleになりうるかと。
皆、健康!元気!
野中さんの感想
芝翠荘の受付で箱根美術館への行き方について聞きましたところ、強羅駅からは登りの坂がきついので、ケーブルに乗ることを勧められたのですが、歩いてみると誰一人息を荒くすることもなく悠然と上りきれたのには驚きでした。
多分アドバイスしてくれた芝翠荘の受け付けのお嬢さんが
我々の年恰好を見て好意的に無難な方法を示されたのでしょうが、我々は一般の同年齢の方に比べて健康で元気溌剌としていると考えてもよろしいのでしょうね。
(自画自賛、自画自賛)箱根一と定評のある箱根美術館庭園の紅葉の下で 箱根美術館では今盛りの紅葉が真っ赤で、開放された奥庭もゆっくりと散策し、堪能した。観光客もまばらで、紅葉を十分見ることが出来た。
庭園に居たガードマンに聞くと
「この前の三連休(23,24,25日)が最高の人出で、庭園の中はごった返していた」とか。
岐部さんがしみじみと一言、
「今までに何度となく訪ねましたけれど、少しも佇まいは変らず、展示品とも、色々と対話が出来て・・・。
紅葉のよさもその年々の変化を頂き、若かった自分の笑い声やら友人との会話やら、母との会話やらが自ずと思い出されたことがとても懐かしく嬉しいものがありました。
思い出を沢山作ることって大切かと。これからも三八会の愉快なメンバーと沢山の思い出を作って行きたいものと 思いました。」
強羅公園
この後、野中さんはポーラ美術館に行ったため別れ、4人(岐部、新井、進藤、山田)で強羅公園の庭、温室を散策。
→野中さんのポーラ美術館に関するコメント
庭には季節外れで、今は少し萎んだバラ園のバラを横目に見ながら、南国ムードいっぱいのブーゲンビリア館に行った。
温室には熱帯植物、ハーブ、バナナなどが生えており、南国ムードたっぷり。
その後、公園の中ごろの休憩所で、甘酒、お菓子、お茶をゆっくりとした気分で、おしゃべりをしながら食べ、くつろいだ。
その後、4人はスイッチバックの多い箱根登山鉄道で箱根湯本まで行き、そこで分かれた。
岐部、新井両氏は湯本でお昼を取りながら、
小田原で念願の「外郎(薬)」をゲットして無事に帰宅をしたとか。
編者注
外郎(ういろう)
小田原城下の外郎家(中国からの帰化人)で家内に伝わる秘薬。
五臓六腑に効能があり、かつ婦人病にも効くという。
仁丹のように口腔清涼剤として口に含むとよろしいというまさに万能薬。
昔、箱根越えには提灯とこの外郎が必需品とされた。
同じ名前の菓子「ういろう」の方が有名だが、これも外郎家の接待用のお菓子が全国に広がったものという。←強羅公園温室で咲き誇るブーゲンビリア