12月1日(木)
磯子駅前集合に2号車、3号車の到着が遅れ、やきもきさせたが、兎も角、9時頃には出発できる事になり、早川君運転、佐藤君ナビと私の3人の第1号先導車が出発。
吹き流しが真横に靡く雨風混じりのアクアラインを抜け、一路、木更津JCT、館山城址公園
を目指し進む。もう少しで公園到着と言う所で石塚車が行方不明となり、駐車場で待つことに。
先導役の佐藤君が盛んに石塚車と携帯電話で連絡を取っているが埒があかない様子。
小腹がすいて寒い。進藤君と近所の売店で買ったマフィンを分け合って食べる。
数年前桜が満開の中、お城まで登った事を思い出した。
一、二号車の連中だけで記念撮影を行い、石塚車が到着次第、出発することになった。
晩秋の館山城の下で記念写真、寒い!
昼食のため、道の駅ちくら潮風王国へと向かう。
名前の如く潮風吹く中冷たい雨、がらんとして寒々、昼飯の時間だが開いている店は一軒だけ。
何にしようか?
海鮮定食
全員海鮮定食で一致、あいなめの煮付け、かんぱちとぶりの刺身、なめろう、あじフライ、青さ汁と盛り沢山で1,590円也、まあまあ旨かった。
道の駅を出発、鯛の浦を過ぎて小湊山誕生寺に到着。日蓮上人の生まれた所とか。
今回の計画立案者佐藤君のアイデアで写経体験と相成った。
小湊山誕生寺に到着
僧侶から寺の由来などを聞く
皆真剣な写経風景
いよいよ写経が始まった。口を開くものもなく、いつもの三八会の雰囲気とは異なり、皆さん黙々と取り組む。
本態性震戦(原因不明の手足の震え)に悩む私にとって果たして上手くゆくか心配。
駐車場のお婆ちゃんに千円も寄付したので少しは功徳が有るのではと期待したものの、始めてみるとやはり私だけ問題。
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一番乗り(?) 書家の嗜みか、落款が押された小沢さんの書
やっと二行目を書いている時に、早くも提出する不埒ものあり。
写経とは一文字一文字念仏を唱えながら丁寧に書くものと自分に言い聞かせて(内心、焦りまくって)
何とか続ける。
半分書いた所でほぼ残り全員が提出、さらに焦る気持ちを落ち着かせる。
ようやく終わって写真に撮って貰った。出来栄えはOKと自画自賛。皆さんお待たせしました。
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独り黙々と写す 完成!!
日蓮上人は行脚途中、池上本門寺で亡くなったとか。
また東尋坊の近くに吉崎御坊と言う所が有り、肉付きの面と言うのが有り、やはり日蓮上人の所縁だったかな、などとボーッと考えている内に勝浦保養所に到着。
平成23年忘年会が始まった。”今年も生き残ったね”
12月2日(金)
8:30第1号先導車出発、養老渓谷は下が濡れていて此処で転んで落ちると折角昨日まで生き残った″のがおじゃんになると慎重に歩を運ぶ。
粟又の滝に到着。入り口には二年前と変わらずに、「怪しげな女人像」が誘うようにこちらを見ている。
妖しの女人が招く粟又の滝入り口
滝は相変わらず滔々と流れているが寒い、渓の上と下で2度ほど温度差がある由。
紅葉はいまいち良くない、とてもお寺まで歩く気にはならない。(前回は紫色の躑躅の中をお寺までの坂で足がパンパンになっても歩いたのを想いだした。)
粟又の滝にて
養老渓谷を早々に切り上げ、次の目的地である亀山湖に向かう。ボートに乗り、湖岸からは見られない紅葉の絶景を見る企画である。
道に迷わぬようにと、途中で停車し、佐藤君がカーナビをセットしようとするが上手く行かない。
所有者は電話番号から検索する方法しか知らないようだ。早川ドライバーが大体は分かっていると言って「見切り発車」したら、案の定違う道に迷い込んだ。どんどん道が狭くなり、対向車が来ると離合が困難な状況。
これでは何時到着するかも分からない。予約を入れている折木沢ボート店にキャンセルをトライするも携帯が「圏外」で繋がらない。
とにかく間違った個所へ戻り、今度は印刷してきた地図上のバス停を一つ一つ辿りながら進む。
苦労の末、亀山湖の折木沢ボートに到着。
ボート店の壁に釣りの成果が貼ってあったがブラックバスの一番大きいのがなんと64センチ余り
ヘラブナが40センチ余りと大変なものだ。
ブラックバスについては研究用として日本に最初に持ち込んだ人のお名前が出ましたが恐れ多い事です。
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折木沢ボート 釣果の展示
不幸中の幸い、雨も止み、11時の出航にも間に合ったので寒いけれどボートに乗る事になった。
派手な柿色の救命胴衣と膝掛け毛布の御蔭で多少寒さも凌げるかと期待しボートに乗る。
救命胴衣をつけ、いざ出航
でもやっぱり寒いな
養老渓谷の紅葉が期待ほどでなかったので亀山湖の紅葉は其れなりに素晴らしかった。
湖水に映える紅葉(クルージングの動画はこちらを参照)
此処1−2日の雨で湖の水が濁って居たのが残念だったが其れでも水面に映る赤や黄色、緑は
なかなかのもので特に時々見える白い岩肌が入ると写真や絵になるかなと考えていたら
カメラが電池切れとなった、日頃の行いの悪い所為か?
評判のお食事処ニコニコドライブインへ向かう途中光永ファーム″に立ち寄り特別タマゴを買う
お土産に温泉卵5個入りを買う。(家に帰って卵を割ってびっくり、濃い橙色だった)。
佐藤君は卵掛け御飯にすると10個生卵を購入。
いよいよニコニコドライブインに到着、佐藤君とお店のおばさんとの駆け引きも有り、タイとヒラメの半分は刺身、半分は煮付け、真ん中は潮汁と決まった。「タイやヒラメの舞い踊り喰い」となった。
それに佐藤君の驕りで卵掛けご飯。
とっても美味かった。これで一人1000円、後500円ほど払っても良いからもう少し煮付けを食べたかった。
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鯛の煮つけ ヒラメと鯛の刺身
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とにかく黄身が濃い光永ファームの卵 卵かけご飯
うまいうまいと声もなくかっ込む面々
”来年も”生き残ろう”
お店の前で記念写真を撮って解散、また来年まで生き残りましょうと心に誓った。
その後、1号車は羽田空港で佐藤君を送り、恐れ多くも我が家まで送って頂いた。深謝。
(写真撮影:佐藤)