初秋の穏やかな日となった、9月5日に、山八会は上野の国立科学博物館を訪れることになりました。
参加メンバーは、荒木田、石塚、進藤、高橋、浪本、広瀬、阿川の7人でした。側にいた若い女性が
「写真撮ってあげますよ」と声を掛けてくれたので、7人全員の写真が撮れました。
集合場所は、上野駅の公園口改札口でした。予定通りに10時にはみんなが集まり、「恐竜博2019」が開催されている
国立科学博物館に向かって出発です。博物館は公園の中にあるので直に行くことができました。
途中にある「西洋美術館」ではゴッホ、ルノワール、モネの特別展があり、「上野の森は文化の森」と言われるように未だ真夏を思わせる暑さなのに人人人の波でした。
我々が一番見たいと思った竜は、むかわ竜です。佐藤会長が住んでおられるところがむかわ町ですので、強い関心を持たずにはいられません。
1,600円の入館料(普段は600円)を各々支払い薄暗い特設展の建屋に入りました。
「説明パネル」を観ると1962年ごろから「恐竜ルネサンス」は始まったとあります。
恐竜はあまり頭の良くない冷血動物と考えられていましたが、研究が進み、一部のものは子育てをし、家族で生活をし、狩りをするなど現代の動物と変わらないという考え方に変わったことを恐竜ルネサンスというのだそうです。その時期が我々が東芝に入社した頃からだったのかと感慨深かったです。
館内には小、中学生の子供たちの声が多く、夏休みがもう終わったはずなのに不思議でした。
「むかわ竜」にスポットライトが当たり、大きな骨格は今にも歩き出しそうでした。
むかわ竜はむかわ町で2003年に発見されました。化石は約7,200万年前(白亜紀後期)の地層で見つかったそうです。
むかわ竜の発見の過程
むかわ竜は、体重4〜5.3トンで、全長8メートル以上の植物食恐竜だそうです。
随分大きいですが、博物館に骨格標本がありましたので写真を添付します。
むかわ竜の骨格標本
むかわ竜復元図(暫定版、服部雅人 作画)(むかわ町で佐藤さん撮影)
想像以上のでっかさに再度びっくり仰天、更にむかわ竜は骨格の80%が化石として発見されている事にも驚きです。
佐藤会長から、9月6日に連絡があり、正式名称(学名)[カムイサウルス・ジャポニクス」が付与されたそうです。
このことは科学誌Natureのホームページで、また日本の各新聞でもニュースになりました。
カムイというのはアイヌ語で神という意味で、むかわ竜はまさに「神の竜」となったのです。
恐竜博で販売されている図録の改訂版シールより
博物館にはまだ沢山の竜の骨格標本がありました。デイノケイルスは2.4メートルの長い腕を持つ謎の恐竜だそうです。
デイノケイルス
恐竜博2019を見た後、科学博物館日本館に行き、渋谷駅前に今でもある銅像の「忠犬ハチ公」、南極探検で置き去りにされたが生き延びた「ジロ」のはく製も見てきました。
忠犬ハチ公とジロ(手前がハチ公、奥の右がジロ)
国立科学博物館では予定以上の時間を使いましたので、アメ横には行かず昼食をすることにしました。
上野の森を歩くのも気持ちがよかったです。
上野の森を歩く仲間たち(石塚さん撮影)
途中、西郷どんの銅像前で(石塚さん撮影)
昼食は、不忍池の近くにあるイタリアンレストラン「イタリアン&バル アクア」で「飲み放題、食べ放題」(本格ナポリピッツア3皿、焼き立てロテサリーチキン、地野菜サラダ、デザートのケーキ)を楽しみました。
皆さん、味も量も大満足で上野に来たらまたここにしようという事になった。
締めて一人2,700円はリーゾナブルだ。
この時も隣の席の女性が写真撮ってあげますよと言ってくれて、7人で乾杯するところの写真が撮れました。今日は優しい女性二人に会えてよかったです。
乾杯です
食べ放題の料理の数々
今日の歩数は4,321歩でした。上野公園が中心でしたので、歩数は少なかったです。
以上