当日の参加者(石塚さんが撮影したものに別の写真から撮影者を合成)
日 時:2018年11月22日(木)
場 所:横浜市戸塚区舞岡町 舞岡公園
参 加:阿川・荒木田・石塚・小野山・柏木・高橋・浪本・大川 8名
午後から雨模様という予報に惑わされたが、前日の石塚幹事長の決断で決行。
この日は丁度24節季の「小雪」、どうなっても良いように冬装備で午前10時にJR戸塚駅に7名が集合、バスにてバス停京急ニュータウンへ。バス停で奥様の運転でエスコートしてもらった高橋さんと合流。8名がそろった。
今回のコースはこの辺を熟知する小野山さんの意見に従って、一番高い所から出発してひたすら下って行く高齢者向けのコースに設定のようだ。
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バス停で高橋さんを待つ 公園入口で小野山さんのレクチャー
入口には、草木・昆虫などの動植物採取禁止、ごみは持ち帰る事、夜間立ち入り禁止、保護区内のペットの散歩禁止など、貴重な自然を守るためのお願いがあちこちに掲示されている。
先ずおおなばの丘を巡り、秋色の雑木林を下って行くと紅葉の美しい広場に出た。あいにくの曇天の下だが木によって微妙に色合いが異なり、素晴らしい。
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紅葉を堪能した後、少し逆戻りして南門を経由し、メイン通路を下ると、稲刈りの終わった広大な田んぼが見えてきた。ここの案山子祭りは有名で、出品された案山子が一堂に集められ、近くで園児たちが先生に引率されてにぎやかに遊んでいる。
無邪気にハイタッチしてくる園児たちが可愛い。この公園が野外教室としては格好の場所であることが実感できる。
谷間に広がる田んぼ
案山子祭り参加作品
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可愛い子供達 先生と記念撮影する
子供たちの嬌声を背に、小谷戸の里の入り口に到着。
古民家を中心にボランティア団体の活動拠点となっているのが、小谷戸の里である。門を入ると、大勢のボランティアのおじさんおばさんが忙しく立ち働いている。
谷戸の自然を知りたい・守りたい人向けに色々な技能や知識が学べる谷戸学校があり、指導員を養成する講座もあるという。 そこで学んだ人を中心にボランティア団体が形成され、この公園の維持管理・運営に当たっているようだ。
小谷戸の里入口
折しも、明日11月23日が収穫祭で、毎年宣伝はしなくても自然と数千人が集まるという一大イベント。
ここの田畑で収穫された農作物を使って、餅つきや焼き芋、谷戸鍋など作ったり食べたりのお祭りとなる。
今日はその前日準備のため大勢のボランティアが参加していたのだ。
おいしそうな蒸しだんごや鍋の具材を見て、「明日も来ようか」の声も出る。
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古民家 昔懐かし竈で蒸し団子の準備
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わらじなど稲藁細工のお店 古民家裏で
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焼芋の準備 収穫された餅つき用もち米
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竈準備 鍋準備に忙しいおばさん達
小谷戸の里を出て、夏には蛍が出そうな小川に沿ってさらに下ると、広大な稲刈り後の田んぼ、白菜・ブロッコリー・ネギなどの野菜畑が続いている。市民向けのレンタル畑やナシ園もあり、ここだけで幅広い農業体験ができそう。
オール木製の水車小屋
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白菜・大根・ネギ畑 今時珍しい稲藁干し
更に下って瓜久保の家で小休止、舞岡公園の敷地を縦断して北の端の出口にあるバス停坂下口に到着。
当初予定は更に1.8km程歩いて、横浜市営地下鉄舞岡駅から昼食予約のレストランがある戸塚へ戻るコースであったが、バス停の時刻表を見ると直接戸塚駅行きのバスがやがて来ることが判り、時間も程よいしくたびれも来始めているのでバスで行こうと予定変更に衆議が落ち着こうとした。
しかし、ここで健脚家の小野山さんの、
「これからがいい所があるのに・・・」
というメンバーのプライドを刺激する言葉もあり、当初予定通り歩くことになった。
バス停で予定行路を変更するか論議する面々
舞岡八幡宮を目指してさらに下る。公園敷地外だが収穫後の田んぼが続き、切り株には青々と葉が伸びて、又やがて米が実りそうな感じがしてくる程。
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道端で優雅に咲く皇帝ダリア 稲刈り後の田んぼ
やがて舞岡八幡宮に到着。見上げる急階段に上る気力が薄れて入口で拝礼する人もいたが、例のプライドとやらが騒ぐのか、結局急階段を上っての参拝となった。
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舞岡八幡宮の急階段 舞岡八幡宮に参拝
地下鉄舞岡駅に到着。たった一駅の戸塚駅に予定の時刻に到着。
今回のランチは小野山さんに予約してもらった、トツカーナビル4階の漁師料理「海ぶね」(かぶねと読む)。
全員刺身定食とセットビールを注文、乾杯に至った。
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入口の華やかな「海ぶね」 お刺身定食
いつもながらの賑やかランチ
ビールと熱燗を追加注文する人は例のごとし。いつものごとくにぎやかなランチタイムを楽しんだ後、お開きとなった。
今回の散策は出発点のバス停から、7,587歩でした。午後から雨の予報でしたが、途中降られることもなく、冬装備もあまり必要ではなく、天候にも恵まれた一日でした。
心配された荒木田さんも何の問題もなく完歩できましたし、他のメンバーの健脚ぶりも健在でした。来年も楽しく頑張りましょう。
以上