ツツジと階段を背景に

本日の参加者は、石塚、阿川、大川、柏木、杉岡、広瀬、内藤と浪本の8名。
ゴールデンウイーク谷間の令和
6430() 午前10時にJR逗子駅に集合。
ツツジの観賞を主とする春を満喫する散策である。
天気予報は、午前中小雨、午後は曇りから晴であった。
丘陵地帯の湘南国際村つつじが丘は、将にこの天気予報通りであった。

 湘南国際村とは大げさな名前を付けたものだが、幹事の調査によると次のような次第とか。
1985年長洲元県知事の構想で、緑陰滞在型の国際交流拠点として「湘南国際村構想」が打出された。
1988
年に横須賀市と葉山町にまたがる丘陵地(標高131.5m)の約188ヘクタールを湘南国際村として神奈川県と三井不動産が組み、開発を開始した。

1994
年神奈川県、横須賀市、葉山町、日本政策投資銀行を中心に企業や団体からの出資金25億円(県は10億円)で(株)湘南国際村協会を設立した。
湘南国際村センター(葉山市上山口
1560-39)などと共に村全体を運営する。
国際的視野に立脚し「学術研究」、「人材育成」、「技術交流」、「文化交流」の4つを基本目的として、これらの機能を集積するとしている。

居住地区は横須賀市湘南国際村1丁目から3丁目であるが、20234月時点で1丁目に359世帯696人、2丁目に18世帯36人、3丁目は0人となっている。
富裕層が多いが、高齢化が進んでいる。交通の便が悪く、人口流入、企業の進出やイベントが減少しており、活性化が課題になっている。
このため2017年度まで3期連続赤字で累損は9億円になっている。

開発予定地中の約
100Haは自然を壊したままで手付かず荒野になっている。バブル経済時代の遺物とも言われている所以である。

JR逗子駅10;10発の京急バス(@乗り場)「湘南国際村行」に乗り、10:40「ツツジが丘バス停」で下車。山の上は予想通り霧雨。
湘南国際村案内図を見るが「つつじが丘」はない。

  
    
湘南国際村案内図

バス停下の広い傾斜地は全面ツツジ、ただ時期が遅く花はちらほらであった。
先ずはこの斜面を歩いてみる。

  
    
ツツジの咲く斜面にて

きれいに整備された道に出ると車道と歩道の境界もツツジ

大きな建物の広い法面或いは傾斜地は一面ツツジ。咲き終わった処もあるが、まだ咲いている処もあり美しい景観である。
  
  
    
どの斜面もツツジがいっぱい

つつじが丘は何処か分からないが、そこらの傾斜地は全面ツツジなので、この辺りを「つつじが丘」と呼ぶのであろう。雨も小降りになり歩くこと数十分
、立派な階段があるが、登る勇気はない。階段の下で集合写真を撮った。
人の気配もない。漸く雨が止んできた。ツツジの丘が美しい


  

    雨に咲くツツジが美しい

 人影がないところに女性が二人通りかかった。初めて会った人。華が無いので入って貰った。齢はとっても華は華である。
  
  
     
これでも昔は花咲く乙女?(*)

湘南国際村が標榜する交流なのか、それらしき施設もある
にはある


  
石油会社のセミナーハウス       高級ヘアサロン

ようやく見つけた住人に道を尋ねる
。幹事以外は上の空。途中、珍しく桐の花が咲いていた
例によってAさんが外国人に話しかける。ペルーから来て20年になるという。
農業でもやっているのかな? 

    
    
      外国人とみると必ず話しかける

 どうも「子安の里通り」らしき処を下っていっているようだ。関渡川遊歩道が見えたが、この親水施設・遊歩道へ降りていくのはやめにする、
かわりに新緑が美しい舗装された道をひたすら歩く
ことにする。絶好の森林浴だ
関根御滝不動に出くわしたが、参拝することもなく、よたよたと森林浴を楽しむ。


   
森林浴で歩を進める         関根御滝不動

疲れてきたところで、漸く目指した久留和バス停に到着

予定通り
12:06のバスに間に合った。ところが、なかなかバスが来ない。
ある人曰く「葉山のバスは遅れるのが常で、不平は言うな」
ある人曰く「運転手不足で間引き運行かも?」
気を長くして待っていると間もなくバスが来た。葉山バス停(御用邸前)で下車。次は逗子行のバスに乗り換え元町バス停へ。

ここから昼食は葉山の魚料理の名店「なじま」へ。
「なじま」のすぐ近くまで行くが、幹事が突然迷いが生じ、店に電話をして、反対方向へ歩き出した。。どうも方向が逆のようでKさんのスマホに頼って漸く到着。みんなスマホを持っているが、総て幹事任せの金魚の糞状態。どうもバスの方向と逆を教えてくれたようだ。

 先ずは疲れを払う乾杯

   
     
何はともあれ乾杯!乾杯!!

海鮮料理はメイン6品種の中から選ぶ。時節柄定食
2,500円が2,800円に値上げになっていたが、品数が多く豪華で全部食べ切れない程
みな満腹。


   
     評判の海鮮ランチ
  

 91回山八会の公式散策歩数は「なじま」までで7,500歩。
100回までは続けよう、後1年ほど。その後は状況次第とすることにした。

 元町バス停から逗子駅へ、途中逗子葉山駅で杉岡さんと広瀬さんが下車、他の6名は無事15:00に逗子駅に到着。
皆の満腹顔を見て幹事は、「今日はケーキタイムなし」と宣言するも、もちろん意義なし。本日の山八会はこれにて無事完遂。
    
                           <おわり>