小野 智史(文と写真)
タイのハスの花は寺院と信心深い人々にとって密接に係わり合いのある花のようです。
街中にハスの花があり、フラワーショップや寺院では大量のハスの花が並べて売られています。
一本5バーツ(約20円)で寺院に御参りする時は皆さんが必ず求めてお供えにしています。
街の玄関先にはハスの花が置いてある
花屋でハスの花を買い求める人
仏陀がハスの花で彩られているのですから当然のことなのでしょうが、人々の多くがそれぞれの寺院に出勤前にお祈りしている姿を日常見ることが出来るのは清々しい気持ちにさせられます。
特に若者の多くが参拝しているのを目にすると、日本で失われつつあるものを感じざるを得ません。
寺院に供えられたハスの花
寺院にお参りする人々
ここチェンマイには寺院が700年前のランナー(Lannna)王朝時代には151の寺院があったのが、
現在では廃寺になってしまった寺院が多く、数も70に減ってしまっしまったと、こちらの文献にはありました。
それにしても寺院の数は多く、少し歩いただけですぐに別の寺院に辿り着くほどで、毎朝の散歩で5〜7寺院を周ることが出来ます。
今チェンマイでは寺院の再生事業が進められており街のいたる所で修復している寺院を見かけます。
朝の僧侶の集まり
おわりにいまチェンマイで咲き乱れている花々の写真をご覧にいれます。
ハスの花を掲げて仏塔の周りを回る人々
夕日に輝く寺院
←寺院内の仏像とハスの花