1月14日、石塚さん早川さんと私の三人で大磯の「左義長」を見に行った。
後で知ったことであるがこの「左義長」は重要無形民族文化財に指定されている。
「左義長」というのは一般的には「どんど焼き」と言われており、正月の門松や松飾りを持ち寄り燃やします。この火で焼いた団子や餅を食べると1年間病気しないと言われている。
大磯では以前は道祖神の前の祀場で行われていたが、今はこれらを一緒にして大磯の海岸で行われている。
早川さんと私が石塚邸を訪れたのは午後の3時頃であった。
「左義長」に火がつくのが7時なので、大磯の海岸までどんな写真を撮ったら良いのか偵察に行った。
大磯の左義長
阿川 泰
すでに松飾りやお守りなどが用意されており、写真のように背の高いどんど焼きが数本並んでいて、大磯の左義長のスケールの大きさを実感した。
ついでに大磯の夕陽を撮りたかったけど、生憎の曇り空で中途半端でしたが折角だから写真を見てください。
海鵜のような鳥もいました。海鵜って珍しくないのかな。
偵察から石塚邸に帰っても7時までには十分な時間があったので、奥さんにすっかりご馳走になってしまいました。愛犬の「きらり」ちゃんとも再び仲良くなれました。
7時少し前に石塚家を石塚家族全員と浜辺に向かって出発です。浜辺に着くと同時にどんど焼きに火が付きました。急いでシャッターを切りました。
この火で焼いたお餅を食べて無病息災を祈願するのですが、お餅の焼き方にも伝統があります。木の枝の先の赤と黄色と緑のお餅をくっ付けます。
火が燃え上がった頃、海に入った青年たちと陸の子供たちの間で勇壮な綱引きが行われました。TVでも放映されるらしくライトで照らし出されていましたが、私のカメラがどうしたことかバッテリーが駄目になり写せませんでした。折角のチャンスを逃したのは非常に残念でした。この波打ち際の撮影を諦めて、再びどんど焼きのところへ行くとどうしたことかバッテリーが使えるようになっていました。寒さのためにバッテリーが働かなくなるとはとても考え付かなかったことです。丹頂鶴の撮影はデジカメでは無理かもと皆で話し合いました。
最後に大変お世話になった石塚さん一家の写真を添付します。厚くお礼申し上げます。
「きらり」ちゃんが赤目でごめんなさい(修正済み:編集者注)
この写真のみ早川さん撮影