第3回三八会作品展をふりかえる
石塚 洋 (2005/7/25)
○第1日目(7月21日 木)
8:50 各自、作品を携えて、何時もの「かながわ労働プラザ」に集合した。
設営リーダーの本田さんの号令で、間仕切り作業が一斉に始まった。深作さんの緻密な展示レイアウト図に沿ってそれぞれの作品が掲げられていく。
全く無駄のない作業が続く。見事なものだ。
今年は出展参加者が26名(内、新人女性作家2名も参加)、作品数は何と95点となり、将に過去最大規模となった。
「第3回目」ともなると「マンネリ化」が怖い。どう克服するか、事実、頭が痛かった。
正午丁度、全作品が掲げられ、最後に川西さんの額入り「激励メッセージ」を掲げた。
出展作品も、今迄に無かったジャンルのものが出され、会場内はとても賑やかな雰囲気となった。
12:00;開会宣言をするや否や、一番乗りで御来場頂いた方は大先輩の逗子市にお住まいの荘林さんでした。
「おー立派な作品展だね」とのお褒めの言葉を頂いた。
この一言で出展者全員「ほっと」した。
某先輩からは「もう3回目になるか。1回ぽっきりで終わるのかと思ったが、いやいやしぶといね」と“褒め言葉”なのか“罵声”か区別の付かないお言葉も頂いた。
御来場者 男:57名、女:27名 合計 84名、なかなかの出だしだ。
○第2日目(7月22日 金)
曇り空で割合涼しい日となり助かる。今日はトランジスタ工場時代の「飲み仲間」「遊び仲間」が大勢押し掛けて来てくれた。
「三八の先輩!だんだん腕が上がりましたね。1回目、2回目とは雲泥の差ですよ!」と、お世辞とは分かっていても嬉しい。「三八会は旅行ばかりしているんじゃないの?
たまには社会貢献もしたら!」とも言われる。耳が痛い。
この日は何故か東芝中央病院の方々が来てくれた。
「素晴らしいですね。この展覧会が済んだら是非これらの作品を東芝病院に飾らして下さい.」と言われびっくり仰天。
恐る恐る「良かったらどうぞ。」と申し上げたら、
「三八会の川崎さんから話しがありまして、、、、」と、そうだったのか。
でも我等の作品が「東芝病院」で役に立つと言うなら、こんなに嬉しい事はないと思った。
御来場者 男:55 名、女:24名 合計 79名
今もゴルフ、麻雀でお付き合いいただいております
○第3日目(7月23日 土)
あっという間に3日目となった。今日も涼しい日となった。
土、日曜日は現役の後輩の皆さんが良く来てくれる。案の定、「元トランジスタ工場美女軍団」のご登城となった。彼女達が来てくれると、急に会場も華やぐ。
「あつ....面白い!三八会のTシャツがある。」「何処かで見たような気がする。」
「あつ...東芝ライフだ。」「あつ...能面も、サマーセーターも、彫刻もある。」
「何時もとちょっと違うな。」などなど騒がしい位賑やかになる。
毎年「お花」を届けて呉れるので文句も言えない。
久方ぶりで友人と逢い、共に三八会の作品展に寄り、語り合ってから決まって彼女達は中華街へ友人同士で行くのが恒例になっていると言う。それもいいじゃないですか?
大先輩の山本弘さんも来て頂いた。
「皆仲良くやっているね。作品も立派な出来映えだね。」
と毎回お元気な顔を見せてくれる。叉是非来年もお元気な顔を見せて下さい。
今年、会場中央広場に「お茶飲み広場」が自然と出来た。通常の展覧会ではあまり見慣れないことだ。
来て頂いた方々が一休しながら「ゆっくりのんびり語り合える」コーナーは非常に好評だった。
これを活用して皆さんと旧交を温めつつ更なる交流を図ることが「三八会作品展のもう一つの大きな役目」と思う様になってきた。
なかには「冷たいビールとおつまみがあったらな〜」の意見もあったそうな。話が盛り上がってくると、そういう雰囲気になってきても不思議ではない。次回の検討事項か?
15:40頃、川西さんが奥さんと見えた。例年に無く各コーナーをじっくり見て頂いたが、どのコーナーでも
「なかなかいいじゃないの!」の一言のみ。レベルの高さに驚嘆したか?
御夫妻が一巡した16:35頃、びっくり、“震度5強の直下型?地震”発生!
掲げた作品が大きく揺れたが、幸い被害は無かった。

元部下の元美女達に囲まれて
17:10 何時もの中華料理屋「東光飯店本館」で川西さん御夫妻、藤井、本田、小沢さん、それに町田さんにも加わって頂き「打ち上げ」をした。
川西さん、藤井さん、ご馳走様でした。
帰りの足は「お酒と地震交通マヒ」で千鳥足となった。
会長はホテルのエレベータが停まっていて、十階まで非常階段を昇らせられたとか。
御来場者 男:38名、女:46名 合計 84名
今日も盛り上がる「お茶のみ広場」
○第4日目(7月24日 日)
千秋楽を迎えた。他事業部の38年入社組も5人ほど『半本:三八会作品展』の様子を見に来てくれた。半本一年先輩の諸兄も見に来てくれた。「良くやってるね。」と。
何時もの事だが、説明にもだんだん慣れて流暢になってきた頃お仕舞いとなる。
川西さんのメッセージにもあったように、この作品展が「自分自身の探究心の高揚の場であり、同時に素晴らしい仲間との出会いの場となるよう」に、今後も続けて行きたいと心に刻んだ。
“シニア文化は与えられるものではなく、シニア自身が作り出して行くもの”と誰かも言っていた。我が作品展にも、『老いの細道』とならないための秘訣がありそうだ。
御来場者 男:32名、女29名 合計 61名
4日間合計 男:182名、女:126名 合計 308名