第七回三八会作品展を終えて
会場設営終了(撮影:本田さん)
■実行運営委員の感想(このページです) ■作品展の案内文 会計報告
■出品作品リスト その1 その2 ■主な作品 ■会期中の会場風景、中華街での打ち上げ
深作 三郎
三八会作品展も早や7回を迎えたがあっという間の4日間であった。
しかし皆さん早い時期から「今度はどんな作品をだそうか」と案を練って制作しているようで作品に苦心の後と達成感を感じさせる作品が多かった。作品の出来栄えを一人でも多くの人に見て頂きたいと思う。
感想として
(1)これまで7月下旬の4日間で開催していたが暑い時期であり見に来て下さるお客さんにご苦労をかけるという理由で秋に変更した。当初10月1日からを予定していたがやはり秋は「芸術の秋」で会場が予約できなかった(インターネットを使って先着順で予約するのだが入力のスピードが問われることが分かった)。
結局は、予備に予約しておいた9月17からで実施できたというのが顛末でした。
ちょうどシルバーウイークにぶつかるのでお客さんの人数が減るのではないかと懸念したが、予想が当たったようにも感じた。
でも大して汗を掻くこともなく実施できたことはよかった。
来年は何日が予約できるか?
(2) 三八会作品展は「各自の趣味を持ち寄って展示する」というユニークな作品展だがボツボツ常連のお客さんが出来て心待ちにしている方もいるようである。
特にプレゼントしてくれる作品には人気がある(当然?)。
工芸を出される方は手間が大変と思うが、写真や絵の作品でもはがきサイズの写真にしてプレゼントにするというアイデアはどんなものでしょうか。
(3) 出展者の顔ぶれで賛助会員の方は出入りがあるが会員の方は出展する人と出さない人が2極化してしまったように思う。
特に会員の方には是非出展をお願いしたい。作品の巧拙を超えて、まずは参加することに意義がある。
プレッシャーがかかる面もあると思うがボケ防止になること請け合いである。
これから秋も深まってくるよい季節となります。新型インフルエンザも流行しているので各自健康管理に留意してまた来年作品を持ち寄って楽しくやりましょう!
進藤 政道
今年で7年目ということであるが、小生にはそれほどの時間が経ったとは思えない退職後の時間経過である。
でも出来上がった製作品を見ると来展された方も言っておられたが確かにレベルが上昇してきている。見に来られた人が「こりゃ何なんだ」と思わずに帰られるレベルに来ていると思う。
しかし、この種の作品展は玄人離れした作品がズラッと並んでいることが喜ばしいことではないと
小生は思う。
見に来た人がプッと吹き出すとか、ほほえましく思える作品を作れることが素人集団、 特に後期高齢者の我々が醸し出せる雰囲気ではないかと思う。
その意味で我々の作品展は玄人 はだしと素朴さが織り交ぜられていて、なかなかのものだと自画自賛したくなるのは小生だけだではないのではと感じる。
又来年もこんな作品展目指して暑い暑いとフウフウ言いながらも作り続けていきたものだと思っている。
早川 純
第7回目ともなり、会場設営はスムーズに,安全に,余裕をもって行えるようになりましたが、きれいにレイアウトするにはやはり苦労します。
作品は、回を追う毎に進歩がみられると思っていますが、見に来てくださる方々がどのように思っておられるか。
小生のは、進歩がなく、出さしていただいていると感じです。他の人の作品をみると、刺激は受けるのですが、なかなか実行ができない。
種々雑多な作品があり、写真でもそれぞれ個性があって、みていて面白いですねとおっしゃった飛び入りの人がいましたが、たしかにそういう面は他にないユニークな展覧会でしょう。
今回も約60名/日の方々が見えられ、お互いに旧交を温める良い機会がもてました。ありがたいものです。
今年も、4日間、顔を出しました。案内状を出したら、「○日●時頃いくよ」と返事を下さった方もおられ、会場へ詰めざるを得なかったというのが本当のところです。
来年もやることになるでしょうが、当番は、実行委員だけでなく、全員がやるようにするのが、来てくださる方にとってもいいのではないかと思います。
時期としては、9月下旬から10月上旬の間がいいように思います。
さて、来年に向けて何を撮るか?
ともあれ、皆さんご苦労様でした。
石塚 洋
何時の間にか私共の作品展も7回目を迎え、9月17日(木)、108点の作品が「かながわエルプラザ」に処狭しと飾り付けられました。 何時もながら「壮観なり!」
お互いの作品は思うように進化を見い出せない中にも、「産みの苦しみ」を語り合いながらこの1年間、各自趣向を凝らし各々の味を思う存分出し切りしっかりと仕上げて来た。「あっぱれ」と叫びたい。
「暑い真っ盛りの7月は作る人も見に来てくれる人にも少々しんどくなって来たな」との意見で、今回は暑さの治まる9月の中旬となった。両者にとって、この判断は正しかった様な気がした。
客層も段々固定化して来た様だ。でもこうして常連の皆さんが「作品展」を通し、年に一度の再会を楽しみに来てくれるとは嬉しい限りです。
差し入れに頂いたお菓子をつまみながら、お互いの健康などを確かめ合い、四方山話など本当にいいじゃありませんか!
新たなエネルギーが生まれるに十分な“場”になりましたでしょうか?
そして話が途切れると勝手気ままな作品の評価をしてくれる。ジョークを交え感想を述べてくれる一言にギクリとする瞬間も数多くあった。色々教わる事も多かった。
小生の作品はとても他人様に見て頂けるものではありませんが、実は昨年の「打ち上げ」(今年は獅子舞の出迎えを受けた)の時,「来年は是非テーマを定めて出展しよう」と密かに心に決めていました。
絵や彫刻、手芸などに比べ確かに写真は“100分の1秒”の世界です。
そんな瞬時のものでも素人なりに1枚1枚の写真には“沢山の想い”が詰め込まれているものです。
第6回までは写真の解説文を作り、皆さんに手渡して来ましたが中々「写真の心」は伝えられるものではありませんでした。
今年は新たなチャレンジとして予備知識も全く無い、自己流の俳句を写真に付け、恥も外聞も無く出展しました。如何でしたか?
7月の三八会例会で「フォト575」を知り、益々興味を覚えました。
9月20日、閉会時間ぎりぎりに姿を見せて頂いた方はニューヨーク出発間際の西室さんでした。
また常連の蕨庵内藤さんが「ある理由」で没になった「三八会賛歌」の改作を会場に持ち込み
緊急出品するという出来事もありました。
結果として、会期中の延べ御来場者は238名を数え、今回も無事終了する事が出来ました。
会員の皆さん、ご協力、有難う御座いました!