米国写真紀行 (高橋 之治 文と写真)
本年5月に孫の顔を見に、長女が滞在中のニューヨークに3日間ほど立ち寄り、その後、長女夫婦と共に、今回の主目的地(モニュメントバレーと最近注目のアンテロープキャニオン)へ行って来ました。
当初は妻も一諸の予定でしたが、新型インフルエンザが怖いと言い出し、私は写真を撮らねばということで結局一人で行って来ました。
幸いなことに、インフルエンザの理由に限りやむを得ないとして、JALは妻の分の往復の航空券を全額払い戻ししてくれました。
ニューヨークは何度も行っているので、市内やセントラルパークを散歩したり、ミュージカルを見たり(当日券を並んで買って入ったが4割位安かった)、有名なピータールガーでステーキを食べたり、また孫の世話をしたりと、のんびりと過しました。
ピータールガーのステーキ
タイムズスクエアにある東芝のネオン広告
ニューヨークはそこそこにして、フェニックス経由一路フラッグスタッフへ飛び、そこからレンタカーにてグランドキャニオンまで行き一泊。
国際免許証をもって行きましたが、結局使わず、娘婿に全ておまかせのドライブでした。
早朝のグランドキャニオン
ここは今回の目的ではなかったため、夕日と朝日観光のみで直ちに、ページ経由でアンテロープキャニオンへ。
狭い峡谷の真上から光が差し込み観光に最適という12時は過ぎてしまったが、1時前にようやく到着。
1時間待ちにて、ジープに乗り込み、15分ほどでようやく入り口に到着する。
外から見ると単なる岩の裂け目。ここが本当に名高い場所なのかと少々心配になったが、中に入ってその素晴らしさに驚嘆、納得した。
高さは10数メートルあるが、中は狭いところでは、1メートルほどのところもあり、上から差し込む光が微妙に反射し、多彩な色彩の得も言われぬ光景。鉄砲水の繰り返しでできたというが、写真ではうまく表現できぬのが残念。
作品展にも出品したアンテロープキャニオンとその内部の光景
もう一つのローワーアンテロープも近くにあるが、時間切れのため割愛し、一路もう一つの目的地モニュメントバレーへ。モニュメントバレーを見渡せる公園内の唯一のホテルに夕刻到着する。
最近公園内のど真中に新しいホテルができたという。早速、夕日が沈むバレーをチラッと観光。
翌日早朝、ホテル内から朝焼けのモニュメントバレーを見たのち、その中心地(バレードライブ)をドライブ。砂埃のすごいデコボコ道をそろりそろりと走行した。見物ポイントはいくつもあり、一周で3時間近くかかった。
車がごみ粒ほどにしか見えない壮大な景観に圧倒された。
アーティストポイントから望む絶景
帰りにラスベガスに寄ったが、疲れてしまい、ホテルで静養。結局ギャンブルもせずじまいに終わった。
帰ってきてから風邪をひき、その後体調も崩すハップニングもあり、すわ妻が心配していた新型インフルエンザかと心配したが杞憂に終わり一安心の旅であった。