スペイン&ポルトガル紀行(4)

ポルト

ポルトガル第二の都市である。内部の豪華なバロック装飾のサン・フランシスコ教会や重厚なカテドラル(大聖堂)などの歴史地区が世界遺産になっている。
PORTOはポルトガルの国の名前の由来になった街。
ここで生産されるワインはPORTWINE(ポートワイン)として日本でも有名である。



    ポルトの町を流れるドウロ川に浮かぶワイン船 ここからポートワインが積み出された



   ドウロ川に懸かるドンルイス1世橋、1886年エッフェルの弟子によって造られた橋で
   二重鉄骨構造の珍しい橋



ポートワインはワインの一次発酵の途中でブランデーを加えたものである。イギリス王室ではこのポートワインを昔から愛用しているのだそうである。ドウロ川沿いにはワイナリーが並んでおり、その中で特に有名なSANDEMAN社に立ち寄った







1790年創業のSANDEMAN社は英国王室御用達ワイナリーで名をなした。
怪傑ゾロ風のワイナリーのシンボルマークは、社屋内部から屋根の上までいたるところに掲げられている。

 


SANDEMAN社の試飲コーナーは本格的なテーブルにおつまみ付である。 早速赤のと白のAPITIVというワインを試飲する。
販売コーナーは品数が豊富で試飲したAPTIVのWHITE PORTOを購入した。
販売用の買物籠はキャスター付で便利。


ポルトガル アラカルト

■ポルトの人々は「トリペイロ」(臓物を食べる人)と呼ばれたとのこと。
大航海時代に軍隊が出港する時ポルトの人々が牛肉を皆で供出し、市民は残りの臓物を食べていたという由来からだそうである。

■ポルトガルの人々は昔から「ポルトは働き、リスボンは楽しみ、コインブラは学ぶ」と言われているとのこと。

■ ポートワインが作られたのは、ワインにブランデーを加えることで長距離輸送が可能になったことと、良質なコルクが産出したことによるもの。またイギリス王室が食後酒として愛用していることで世界中に広まった