スペイン&ポルトガル紀行(5)    

再びスペインへ

サンティアゴ・デ・コンポステーラ


この地で9世紀初頭、キリストの12使徒の一人であるヤコブ(スペイン語でサンティアゴ)の墓が発見され、その後聖地とされて各地から巡礼者が訪れるようになった。
コンポステーラとは「星降る野原」という意味で、星に導かれた羊飼いが墓を発見したことに因んでいる。



サンティアゴ・デ・コンポステーラの街を望む


ヤコブの印がホタテ貝であったことから、杖と貝殻の印が至る所に見ることが出来る。
このサンティアゴ・デ・コンポステーラはキリスト教の3大聖地の一つで年間〜50万人が巡礼に訪れるとのこと。(3大聖地のあとの2つは、エルサレムとローマバチカンである)

 

巡礼者達が長い巡礼の道を歩き苦難の末に辿り着いた「歓喜の丘」に立つ歓喜の像



   街のいたる所にある貝殻の印(ヤコブ印)この印の方向が巡礼の道を指し示している

  

   聖ヤコブが祀られているカテドラル(大聖堂)と絢爛豪華なその内部


  

  ヤコブ像                  オプラドイロ広場にある人形



レオン

サンティアゴ巡礼の主要都市。旧市街にゴシック様式のサンタ・マリア大聖堂やロマネスク様式のサン・イシドロ教会がそびえる美しい街。
短期間の滞在であったが、再び訪問しLongStayをしてみたいと思った街である



    
サンタ・マリア大聖堂




    
多数の大きなステンドグラスが素晴らしい





旧市街はどの建物も美しく綺麗に保存されている。
 






 
街の至る所に何気なく像が設置されていて楽しい。上の写真は時計の下に親子の像が設置されている。




ベンチに座っている像は、あのサグラダ・ファミリアの建築家アントニオ・ガウディ(1852〜1926)と書いてある。




   
サン・イシドロ教会




サン・イシドロ教会の門とここにもあるヤコブ印


サラマンカ


スペイン最古の大学、サラマンカ大学(1218年創設)などがある学問や文化、芸術の中心地として多くの知識人を輩出している街。
12世紀に建造のカテドラル、18世紀建造のマヨール広場などが有名。サラマンカ大学は、コペルニクスの地動説の正当性を初めて認めた大学で、あのセルバンテスもここの出身。



    
マイヨール広場



     
カテドラル




    
カテドラルの壮麗な内部


下はサラマンカ大学の門。スペイン最古、欧州3番目に古い大学で世界中から学生が集まるとのこと。








旧市街は景観が美しい。町並み全体が工芸品なのである。