中国旅行記
9月の4日から11日まで中国を旅行してきました。
前半はツアーに入って、中国西中央部の黄龍・九寨溝を廻り、帰途、娘夫婦がいる北京によってきました。

黄龍・九寨溝は日本ではあまりなじみがありませんが、今中国では大変人気のある場所で美しい景色で有名なところです。
96年に世界遺産に登録され、昨年近くに空港が開設され、従来、成都から1日ががりであったのが僅か1時間強のフライトでアクセスできるようになったところです。
空港は高度3000メートル以上の高地にありここから1時間ほどバスに揺られて、黄龍入口につきました。
高地にある黄龍・九寨溝空港


ここはすでに海抜3150メートルありここから、約2時間半の渓谷を登ることになりました。
途中清流や,滝などがありその間に石灰岩が蓄積して段々畑になったエメラルド色の池が沢山あります。
最終目的地の五彩池は高度3500メートルの所にあり、2時間半掛けてやっと到達しました。ガイドによると歩いて上れるのはここへきた人の20%とのことでした。

黄龍の黄色い岩盤上の流れ
  黄龍五彩池
五彩池遠望
エメラルド色の五彩池

生憎天候が良くなかったので、五彩池の輝きは少し鈍っていましたが、写真にみる通りやはりすばらしいものでした。
登りで体力を使い果たしたか、下りではフラフラ歩きでやっと下山しました。
体力には多少自信があったのですが、やはり軽度の高山病にかかったようです。やはり年ですね。

次の2日間は黄龍から少し離れたところにある九寨溝へ行きました。
ここは山間の渓谷沿いに114の高山湖、17の滝、11の急流、5つの浅瀬があるところで最高度の湖は高度3150メートルにあります。
美しい湖の水は、急流となり、滝を下り、また次の湖へと連なっています。
ここではバスで移動し、所々 数時間のハイキングで名所を廻るコースでした。



鏡池                  雲にかすむ九寨溝
九寨溝の急流              五花海(1)
五花海(2)                      諾日朗瀑布(幅260米)
←↑九寨溝の五彩池
中国では珍しい、美しい水にめぐまれた所で、その静寂さとダイナミックさには感動しました。
また湖ごとに異なる色の美しさは表現のしようの無い程見事でした。
拙い文章でしたが、写真をご覧いただければ、そのすばらしさはご想像できるのではないでしょうか。










高橋 之治