第7回 あらべい会
     藤沢浮世絵館見学
                          (文と写真)石塚洋

    
辻堂駅にて、後方中央の高いビルを目指します

令和7年8月19日(火)10:30、JR東海道線 辻堂駅に大川、小野山、進藤、杉岡、浪本、広瀬、内藤諸氏と石塚の8名が神奈川県内に「熱中症警戒アラート」発令中にもめげず元気に集まった。
  
早速「藤沢浮世絵館」(ココテラス湘南ビル7F)へ向かった。
真昼の直射日光が強烈に射して来る。皆、日陰を求めて歩く。5分程で着き、エレベーターで7Fに昇った。
眺望がすこぶる良い。この館は2016年7月に開館している。
入口で集合写真を撮った。

     
       
 浮世絵館入口にて

入館料は無料、今時、珍しい事だ。
この期間、館の企画は「浮世絵で訪れる藤沢宿と江の島道:参詣と観光の歴史」とあった。
夏休みで中、高校生が大勢来ているのではと思ったが何と我々以外には一人の中年男性のみであり「あらべい会貸し切り」でゆっくり観る事が出来た。
その上、現在放送中のNHK大河ドラマ「べらぼう」とも重なり一層興味が湧いた。

館内は①「東海道五十三次コーナー」、②「藤沢宿コーナー」、③「江の島コーナー」、④「企画展示コーナー」で構成されていた。
「藤沢宿」と「江の島詣」を描いた浮世絵、絵図、写真、ビデオ等で親切丁寧に展示されていた。
「浮世絵」は壁に額縁展示され至近距離で観ることが出来とても良かった。
  
     
       
 パネル「浮世絵とは」
  
     
        
藤沢の宿

     

        
歌川広重 江之島参詣の図
  
      
           
喜多川歌麿 弥生の江之島詣

      
         
 歌川広重 東海道五十三次之内 藤沢、遊行寺
  
       
         
春寿堂版 大山参詣記(江戸時代のガイドブック)

「藤沢宿」(第98回山八会で2024年11月踏破)はご存知、東海道五十三次の6番目の宿場で「江の島の道」(第22回山八会で2017年1月踏破)と「大山詣」(第85回山八会で2023年11月踏破)の分岐点であり江戸時代、多くの旅人、参詣客で賑わった様子が伺えた。

「浮世絵」からは入口のパネルにある様に江戸時代の庶民の行動、生活習慣が読み取れ、庶民の間でも大人気だった様だ。正に当時のビックマスメディアだったのだ。

又「歩く事」で当時の人達はより信仰心を深める事が出来、風景に敬意を捧げていたのだろうと
想像を膨らますことも出来た。
最後にこの様に文化的事業振興に心配りが出来る藤沢市に敬意を表し、館を後にした。

丁度12時になったので隣の「テラスモール湘南」4Fにあるイタリアン料理店「Salvatore Café」
で「マルゲリータピザ」「野菜サラダバー」「生ビール」を堪能した。

         
               
例により乾杯!乾杯!!

満席で席を譲ってくれた二人のご婦人に感謝を込めて乾杯した。
14:00解散した。5500歩でした。 
                                  ~おわり~