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2014年01月10日
水彩画 略6号 2014・1北陸では1月は例年ひと月の内3日しか晴れないと言われて
いますが、去る1月8日雲一つない青空、金沢にお住まいの
Kさん、写真仲間と富山県氷見の雨晴海岸から遥かに見える
立山連峰を激写、メールで送ってくれました。
それを見た北海道在住のSさん得意の写真技術で更に見易い
絵に編集してこれまたメールで送ってくれました。
横浜は今年一番の寒さ、とても外で写生など出来ません。
そこで思い出したのがこの写真。
写真を見て描いてはいけないと言われていますが、描いて
見たいと云う気持ちが強く朝から頑張って先ほど出来上がり
ました。夕方撮った写真です露出のバランスが良くない様です。
ところで、金沢のKさん、この島の名前は?
posted by 三八爺 at 17:52|
Comment(5)
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プロフィール
加賀市片山津温泉の生まれです。
横浜に住んでいます。
2010年まで略9年間、黒川明先生主催の水彩画教室に通いました。
今は独学で油絵をコツコツ描いています。

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遠方の山々、小さな島と右松の枝と厳寒の北陸
を一瞬輝かせてます。構図が良いのでしょうか。
今年は一度お会いしたいですね。
本日、空の青を少し濃くして若干後ろの山を
強調しました。
本日朝ご覧頂いたものと少し違って見えます。
映えて鮮やかに見えます。厳寒の北陸に束の間
光が射しました。春の訪れにはまだか?
時々この付近を通りますが、晴れた日はいつもマニアがカメラを構えて待機しています。
この風景が素晴らしいので、ユネスコが後援するNGO「世界で最も美しい湾クラブ」(本部:フランス)に富山湾の加盟が今年3月に内定しました。10月の総会で正式決定されれば、宮城県の松島湾に次いで日本で2番目の加盟となります。
この絵の中央の島は「女岩(めいわ、おんないわ)」です。この島と対の「男岩」もあるのですが丁度右に描かれている「義経岩」の陰に隠れて見えません。右の「義経岩」は源義経が奥州へ逃げ延びるときにわか雨に会い、弁慶が岩を持ち上げて雨宿りしたと言い伝えられる岩で、この伝説が「雨晴」の地名となったものです。
是非一度スケッチブックを片手にお越しください。
今までずっと石川だとばかり思っていました。
女岩ですか。
情報有難う。