2014年02月11日

横浜山手えの木亭

水彩画 略6号 2013・11

えの木亭は描き易いこともあってか、絵描きには
大人気です。
赤い窓枠と白い棧、洋風の良い建物ですが描くのは
複雑です。
建物が北向きなので日当たりが難しいのです。
兎も角、結構上手く行ったのではないかと思って
います。
お爺さんとお婆さんが方角を確認しています。


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2014年02月02日

氷取沢マザー牧場

水彩画 略6号 2013・10

明日、2月3日(節分)は孫のKSK君の14歳の誕生日、
いよいよ受験戦争に巻き込まれる年代になったかと感無量。
爺いはのんびりと絵を描いている。
10月1日の写生は雨で中止となったため、次の火曜日に
氷取沢に出かけた。
コスモスを描こうと言うことになっていたが荒れていて
綺麗なコスモスがなかったので、牧場(と言ってもとても
小さなもの)を描くことにした。
道端の花(のつもり)がコスモスに見えるかなぁ。


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2014年01月26日

東北の秋

水彩画 略6号 2013・11

昨年10月、11月頃駅のホームには「東北へ」旅しようと言う
宣伝ポスターがいろいろ貼られていた中で、一番気に入った
絵を選んで描いてみました。
多分処は角館だと思い数年前に行った角館の写真を引っ張り
出して来て参考にしました。
桜の時期に是非行ってみたいと思います。


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2014年01月20日

二俣川大池

水彩画 略6号 2013・10

あるスケッチの会に入れて頂きました。
その最初の日、10月3日、相鉄線二俣川で降りてバスで
直ぐの処でした。
余り良い所がなく、うろうろして1時間程ロスしてしまい
結局池を描くことにしました。
それでも3時間と少し掛かりました。


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2014年01月15日

称名寺参道(2)

水彩画 略6号 2013・12

参道にはまだ桜の紅葉した葉が結構沢山残っていました。
昨年12月22日に掲載した絵は山道の左端から
見た絵でしたが、これは少し山門(金沢山の額が
掛っています。)に近い処で右に寄って描いています。
お食事処で甘酒でも飲みたい感じです。


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2014年01月10日

雨睛海岸から見た立山連峰

水彩画 略6号 2014・1

北陸では1月は例年ひと月の内3日しか晴れないと言われて
いますが、去る1月8日雲一つない青空、金沢にお住まいの
Kさん、写真仲間と富山県氷見の雨晴海岸から遥かに見える
立山連峰を激写、メールで送ってくれました。
それを見た北海道在住のSさん得意の写真技術で更に見易い
絵に編集してこれまたメールで送ってくれました。
横浜は今年一番の寒さ、とても外で写生など出来ません。
そこで思い出したのがこの写真。
写真を見て描いてはいけないと言われていますが、描いて
見たいと云う気持ちが強く朝から頑張って先ほど出来上がり
ました。夕方撮った写真です露出のバランスが良くない様です。
ところで、金沢のKさん、この島の名前は?


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2014年01月05日

称名寺の銀杏(2)

水彩画 略6号 2013・11

称名寺の銀杏を描いた二つ目の作品ですが、実は
この構図はこのブログの中に過去3回くらい出てくる程
好きな構図の一つです。
以前は近くのいちょうの葉を一枚一枚描いたことも
ありますが今回は思い切って細枝だけにしました。
11月ですが日溜まりの中、時には眠気を催します。


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2014年01月01日

仁右衛門島(千葉県太海)

水彩画 略6号 2013・9

明けましておめでとう御座います。
皆様にとって今年も良い年でありますよう祈念します。


昨年は私にとって大変な年でした。
1)本態性振戦が治りません。
  (手が震えて字が思う様に書けません。)
2)高血圧症です。
  (薬で抑えています。)
3)テニス・エルボーでゴルフができません。
  (肝心の右手が上手く使えません。)
4)歯の治療に1年懸かります。
  (硬いもの、美味しそうなもの、食べられません。)
  (宴会にも参加できません。)
今年は2,3,4が何とかなりそうですので
改めて後10年くらいは頑張って生きて行こうと思っています。


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2013年12月27日

称名寺の銀杏(1)

水彩画 略6号 2013・12

いよいよ押し詰まってきましたね。
今年入会したスケッチ会もその日に参加できず、別の日に
お寺に行って描きましたが、もう既に相当落葉して
しまっていてお寺を参拝する人影もまばらでお天気は良い
のですが寒い一日でした。
昔歴史で習った足利学校と並び称される金沢文庫のある
称名寺は歩いて15分(上り下りはあり多少きついですが)
程度で非常に便利に使わせて頂いてます。
十数年前は除夜の鐘を点くために大晦日、寒い中を列に
並びましたがもうその元気は遠の昔に無くなってしまい
紅白も夢うつついつの間にか眠ってしまうという晦日
が続いています。


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2013年12月22日

称名寺参道(1)

水彩画 略6号 2013・12

手の震えが酷くなってきたのと歯の治療が長引いて
きたので絵を描く気力が萎えてしまって6ヶ月
近くもお休みしてしまいました。
最近また描いてみようかなという気分になって
来ましたのでまず近くの金沢文庫の称名寺の桜
の紅葉を描くことにしました。
随分と寒くなってきたので長い時間座っている
のが苦痛になってきました。
今後少しずつ、出来れば週一くらいの間隔で頑張
ってみようかと考えていますので宜しく。
震えが酷いので少し所々はみ出していますがご容赦
下さい。
時々コメントを頂けると励みになります。



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2013年05月25日

川合玉堂別邸の不思議な燈籠

水彩画 略6号 2013.5

日本画の巨匠川合玉堂別邸の玄関の前に不思議な
燈籠が大きな樹の切り株の上に鎮座しています。
茅葺の門を潜り抜けると小さな広場が有り
其処から可なり急な坂を登るとその不思議な
燈籠が左側に在り其処が玄関になっている。
玄関から来た方を振り返ると新緑の中に門が
見える。
上り坂の感じが出ているかがポイントになる。
上手く行ったかどうか。
明日から一週間程田舎に帰りますので暫く
お休みです。


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2013年05月23日

八景島シーパラばら園

水彩画 略4号 2013.5

昨日は特に日差しも強く暑かった。
近くの八景島シーサイドパラダイスの小高い丘の上
に在るバラ園が見ごろと言う事で出掛けた。
兎も角暑い、3時間ほど頑張ったが我慢の限界です。
バラは満開で寧ろピークを若干越えたと言う所か、
名前が全く分からずただ赤いバラ、白いバラ、黄色い
バラと言うのみ。
平和の塔の後ろにはジェットコースターが見える。
可なり日焼けした。


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2013年05月19日

ぷかり亭桟橋(途中)

油彩画 30号 2013.5 (まだ途中です。)

前回の下書きから可なり変わりました。
中々筆が進まず漸くここまで来ました。
まだまだ描き足さなくてはならない所が有ります。
次回は何時になるか分かりませんが頑張って
描き上げたいと思います。


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2013年05月15日

ぷかり亭桟橋

油彩画 30号 2013.4

久し振りの油絵です。30号と言うのは初めてです。
横浜みなとみらいのコンチネンタルホテルの崎にある
桟橋の横に風変りなレストランぷかり亭があります。
先ず下書きです。
3回ほどに分けて載せて見たいと思います。


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2013年05月12日

川合玉堂別邸

水彩画 略6号 2013.5

京急富岡の駅を降りてすぐの所に日本画の
巨匠、川合玉堂の別邸が有ると言う事を
ごく最近まで知らなかった。月に一度
第一土曜日のみ10時から開園すると言う
ので行ってみた。季節も5月鬱蒼とした
緑の中茅葺の屋根が落ち着いた佇まいで
誠に良い別荘でした。
客間からは昔は海が見えたそうですが
今は埋め立てが広がって居て海など全然
見えません。
それでもお庭の躑躅がとても綺麗だったので
絵にして見ました。


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2013年05月08日

草紅葉

水彩画 略4号 2008.10

愈々最後の一枚になりました。
尾瀬の草紅葉を描いてみました。
白樺の林が良い感じで後ろの山も落ち着いた色で
可なり感じが出ていると思いますが。
次回からは新しく描いた物を載せて行きたいと思います。


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2013年05月04日

葡萄と洋梨

水彩画 略8号 2008.11

秋の代表的果物の一つ葡萄を集めて見ました。
甲斐路、マスカット、巨峰と洋梨の組み合わせです。
愈々貯め込んでいた絵のストックが無くなって来ました。
今は手が震えるため沢山描く事が出来ません。
少しづつ出して行くことになります。


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2013年05月01日

夏野菜(2)

水彩画 略6号 2009.7

続いて夏野菜です。
平らな籠の上にキャベツの輪切り、セロリ、トマト、
玉ねぎ等配置して有ります。
籠の目から漏れた光がポイントです。
バックに平塗りぼかしを入れる練習です。


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2013年04月28日

夏野菜(1)

水彩画 略6号 2009.7

切り割った南瓜を中心にセロリー、とうもろこし、
茗荷、玉ねぎ等の夏野菜を集めて描いてみました。
野菜の絵を飾って呉れる奇特な方が少なく、未だに
手元に有ります。
私を含めて野菜嫌いの人が多いのかも知れません。


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2013年04月24日

紫陽花

水彩画 略8号 2009.6 (手元には有りません。) 

昨日近くの八景島に行ってきました。
紫陽花の花は後1カ月と言うところでしょうか。
薔薇が少し咲き始めていました。
此の紫陽花は我が家の庭に咲いた物で細目の紙に
描いてみました。


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2013年04月21日

スィトピー

水彩画 略6号 2009.3

季節が前後して仕舞いましたが、スィトピーです。
ビールのジョッキに茎だけの花を突っ込んで
皆で描きました。
後ろの鉢が絵がひっくり返らない様に支えに
なって呉れて居ます。


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2013年04月18日

青鬼の里から見た五龍

水彩画 略6号 2008.5

以前にも何回かこの構図の絵を載せていますが
実際にその場で描いたのは此の絵です。
山の位置とか、棚田の配置具合とか、田植え前の
水を張った田んぼとか、それに映る影など、非常に
好きな風景で何枚か此の絵をもとに描きました。
勿論20号の油絵も描いてみました。
機会が有ればもう一度行ってみたい場所です。


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2013年04月15日

白馬八方温泉付近

水彩画 略6号 2008.5 (手元には有りません)

教室の皆との白馬旅行の最後の日、温泉近くの
田んぼの真ん中に三脚を立てて短時間で
描き上げました。
雲が垂れ下がって時々風で吹き上げられる
と言うようなお天気で山が描き難かったと
記憶しています。
M.Yさんの奥さまが選んで呉れました。
”紫陽花と帽子”と一緒に楽しんで頂いて
ますか。


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2013年04月12日

夢農場の菜の花畑より見る白馬三山

水彩画 略6号 2008.5 

白馬夢農場には5月でも菜の花が盛り、
目の前に八方尾根が広がる。
素晴らしい光景です。上手く絵に描けたかどうか。


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2013年04月09日

大出の吊り橋

水彩画 略6号 2008.5 (てもとにはありません。)

白馬駅近くの大出に懸る橋(昔はつり橋だった様ですが)
を白馬連峰を背景に描くと言うのが多くの画家の夢らしく
川の畔は寿司詰め状態でした。
2010年5月中学校の同窓会の芸術コーナーに展示した。
請われてM.Mさんに差し上げました。
その後名産の梨を送って戴き、賞味しました。美味しかったです。


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2013年04月06日

逗子付近の春

水彩画 略6号 2008.4 (手元には有りません)

2007年の12月に、91歳で母が亡くなって
暫く忙しい事もあって絵を描くことから遠ざかって
居ましたが、復帰第1作目の菜の花と桜です。
感覚が麻痺していたのか余り良い絵になって居ません。
それでも磯子のK.Yさん(通称ドンさん)が飾って
呉れる事になりました。感謝。


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2013年04月03日

三渓園の桜(2)

水彩画 略6号 2013.3

3月28日の三渓園の桜(1)と同じ場所で
描いた物で違いは横書きです。
昨日の夜の雨で此の桜もきっと沢山の花びらが
散って仕舞ったのではないかと心配です。
鴨か雁かこの船の周りに50〜60羽ほど
居たのですが余りにも多いので省いて仕舞いました。
2〜3羽でも描いておけば良かったのでは
思っています。


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2013年04月01日

称名寺の桜(2)

水彩画 略4号 2013.3

続いて称名寺から桜の便りをお送りします。
(1)の桜と同じものを別方向から描いてみました。
真ん中の青い屋根が本堂です。桜はもっと後ろに
有りますがうんと前に出して本堂の上に懸る様に
しました。
周りはお花見で大賑わいです。


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2013年03月30日

称名寺の桜(1)

水彩画 略4号 2013.3

今年は少し早めに満開となった称名寺の桜、
昨年もほぼ同じ構図で同じ桜を描いた記憶が
有ります。
桜は何時描いても難しい画材ですがそれでも挑戦
したくなる程綺麗です。
周りは花を眺めながら一杯と言う人で一杯。
それにも誘惑されず頑張って描きました。


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2013年03月28日

三渓園の桜(1)

水彩画 略4号 2013.3

3月26日、9:30三渓園に到着、桜が満開で
人が溢れていた。駐車場も一杯でぎりぎり入れた。
舟、桜、三重の塔が入る所はカメラがぎっしり
とても落ち着いて描いて居られない。仕方なく
一寸離れたベンチへ移動、東南アジアからの人が
多いと見えて色んな言葉が飛び交う。
横浜市発行の敬老特別乗車証を見せれば何回でも
出入りが出来るので便利。


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